みなさん、こんにちは! S.Mです!
ここ数日で少し涼しくなり、いよいよ食欲の秋がやってきそうな予感がしています。なので、今日は秋になると必ず気になってしまう「マロンペースト」の食べ比べ、してみました。左が「クレマン・フォジェ マロン・クリーム」右が「マロンバター」です。どちらのラベルもイラストのテイストが違うけれども、マロンが描かれていて味を想像するだけで、楽しくなってしまいました。
まずはこちらの「クレマン・フォジェ マロン・クリーム」丹波屋では昔から扱っている人気のクリームです。瓶タイプ以外にも、チューブタイプもあります。1885年の発売以来、変わらない味を守り続け、ずっと愛され続けてきました。中のマロングラッセが、栗の味わいをより一層引き立てます。との説明あり。
クリームはまろやかなペースト状になっていて、クラッカーに塗るとこんな感じでした!艶もあってやわらかく、クラッカーよりも柔らかいパンやトーストに塗る時も、とても塗りやすそうです。
次は「マロンバター」紅茶で人気のカレルチャペックのマロンです。やわらかく渋みの少ない韓国栗の甘露煮をたっぷり使った秋の定番バタースプレット。栗の自然な甘みと有塩バターの塩味が絶妙なバランス!。との説明あり。
バターが入っているのでぽってりと重さのある感じです。瓶の蓋をあけた瞬間、バターの甘い香りがしました。
2つを並べてみました。この写真では左が「マロンバター」になってます。固さと色味も違ってます。「マロンバター」の方はバターが入っているからか、もう味が完成されていて、これだけでスイーツのような味わいでした。バターのおかげか、パイを一緒に食べているような感じ。「クレマン・フォジェ マロン・クリーム」の方は、舌触りもなめらか。確かに後の方から、マロングラッセが追いかけてきます。子供の頃時々しか食べれなかった、あのマロングラッセの味です。とってもなめらかなこし餡?とでも表現できそうです。「マロンバター」=カジュアル。「クレマン・フォジェ マロン・クリーム」=シック。イメージで言うとこんな感じ。今回はクラッカーにのせたので、クラッカーのほんのりとした塩味がちょっとアクセントになって、これはこれでとても美味しかったです。2瓶あるのでまだまだこれからも「マロンペースト」を味わいます♪
ここでお知らせですが、次回より私S.Mに変わって、新スタッフがブログで色々なことをお伝えすることになりました。今まで、丹波屋近隣のカフェや神社などS.M目線でお伝えしてきましたが、みなさん楽しんで頂けましたでしょうか?カフェ紹介の時など、単純に私が楽しんでた説もありますが、いままでありがとうございました。
今日ご紹介したマロンペーストは、丹波屋3Fで販売しております。ぜひ食べ比べしてみてくださいね。