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 ブログがとっても面白いお花屋さん「HOUSE of TERPSICHORE」さん -馬喰町-

みなさんこんにちは!S.Mです。

今日は新道にできたオーナーさんのブログがとっても面白いお花屋さん「HOUSE of TERPSICHORE(ハウス オブ テルプシコレー)」さんをご紹介します。こちらのお花屋さんのオープン情報を、最初TANBAYAのKさんから聞いて、オーナーのブログを覗かせていただくと、孫悟空が「オッス!オラ悟空!」と出てきたんです! https://note.com/animagarage/n/n3820d0226238

それからというもの、悟空効果もあり?気になって気になって・・・。インテリアに特化したお花屋さんということで、家具やインテリア雑貨好きな私S.Mはワクワクすっぞ!(ちょっと孫悟空テイスト入ってます)とオープン日を心待ちにしていました。そして1階がプレオープンしているとのことで、伺ってきました。現在はお客様のニーズに合わせてお店のオープン時間は12時からにされているそうです。

ただインテリアがオシャレな花屋ではなく、インテリアに合わせた花を相談できる花屋さんがコンセプトな「HOUSE of TERPSICHORE(ハウス オブ テルプシコレー)」さん。入口入ってすぐのコーナーからして、もう素敵でした。ラウンドテーブルとカードホルダー?とグリーンにライティング。このままお部屋の一角に持っていきたいコーナーディスプレイです。

壁面にフラワーベースが載っている飾り棚、ウォールデコは商業施設のウインドウや店頭を飾ってきたディスプレイ素材を再利用し生まれかわったモノ。とても軽くて画鋲で壁に止付けができるそうです!ちょっとしたオブジェやお花を飾りたいですね。

1階の真ん中には今おすすめのお花達が並んでいました。事前に連絡すればブーケも作ってくださるそうです!ご自宅のフラワーベースを手に持って、お花を買いにくる近隣の方もいらっしゃるとのこと。そうやってちょっとお花をと買いにいける生活ってなんだかいいですね。

こちらの飾り棚には、フラワーベースがたくさん並んでいます。レストランやホテルにオーダーメイドの器を創作する さんのフラワーベースたち。サイズやカラー、フォルムとそれぞれに個性があって、どのお花が似合うかな?と選んでいると、あっという間に時間がたってしまいそうです。

その下には、オーナーが海外や国内で買い付けた食器が並んでいました。お花を飾ったテーブルでこのプレートにケーキを乗せて、コーヒーを淹れて・・・と、またいつもの妄想タイムに入ってしまいました。「HOUSE of TERPSICHORE(ハウス オブ テルプシコレー)」さんには、2階もあって3/15のフルオープン時には、2階では観葉植物や家具、壁紙などを見ることができるそうです。インテリアの相談ができるスペースもできるとのこと!

そしてこの「黒トマト」最初ディスプレイ用なのかと思っていたのですが、食用で食べ頃とのことで購入いたしました。自宅でサラダにしたのですが、カットするとチェリーの様な色味でいつものサラダに乗せるだけでお料理の腕が上がった気分・・・。目からも美味しいサラダになりました。お花とフラワーベースとプレートとサラダと、お部屋でくつろぐアイテムが全部そろってしまう素敵なお花屋さんですね。

1号店は町屋にあったそうなのですが、歴史のある地域や建物が好きなオーナーさんが、ついに築年数の表記がない程の古い建物のここと出逢いオープンされた「HOUSE of TERPSICHORE(ハウス オブ テルプシコレー)」さん、TANBAYAの新道を左に進むと数分です。ぜひお仕入れの際にでも足を運んでみてくださいね。

HOUSE of TERPSICHORE
103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-6-15
営業時間 11:00-18:00(スタッフがうかがった時点の営業時間は12:00~でした)