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「モネ 連作の情景展」へ行ってきました!

みなさんこんにちは!

ミュージアムグッズや絵画、雑貨などになっている「クロード・モネ」の作品、60点以上を見ることができる「モネ 連作の情景展」へ行ってきました!東京展は2024/1/28(日)まで上野の森美術館で開催しています。この日はJR上野駅の公園口から歩いて会場へ向かいました。土曜日の18時近くだったので、あたりはもうこんな風に暗く看板を頼りに歩いていきました。


以前こちらのブログで紹介した「イッタラ展」も同じくでしたが、今やもうチケットもオンライン!そしてQR提示!なんですね。事前にオンラインで入場できる時間帯がわかり、その時間帯で購入して向かいました。時間内に到着したのですが、みなさん早くついていて「前の時間帯の方、先にご案内でーす」とスタッフさんが通してくださいました。ちょっとVIP気分を味わえた一瞬でしたよ。入口を入るとこちらのボードがあって、ご自身と撮影してる方もたくさんいらっしゃいました。


そして展示会場へ向かう途中、モネの睡蓮にちなんだ演出だなあと思いながら、前の人について進んでいくと・・・

足下が睡蓮の葉の浮かぶ池になっていました!1歩1歩踏み出すと、ふわんと沈み込む感覚。そして心地よい水音が聞こえてきました。これからたくさんの作品が見られるんだ!と気持ちが上がる演出でした。

そしてこの空間を抜けると展示会場。1Fと2Fに分かれていて、1-5章のブースに分かれて展示されていました。撮影可な作品が限られていたので、数点した撮影できなく、来場の方がものすごく多くてなかなかいい角度から撮ることができなかったのですが、2点ほどご紹介します。こちらは「睡蓮の池(1918年)」私は睡蓮の中では、この作品が一番好きだと感じました。淡くはかない色の組み合わせをいつまでも見ていたい・・・そんな気持ちになりました。


そして、こちらが「睡蓮(1897-98年頃)」。今回のコラボグッズとして、Rollbahn®のメモ。ROOTOTE®のトールフラットバッグになっていた作品です。この「睡蓮」が展示されている5章が最後のブースでしたが、やはり多くの人が立ち止まるのがこのあたりでした。若い人がInstagramやSNSで発信する為か、この作品のあたりでの自撮りがとても多かったです。(後で自分の使っているSNSを見てみると、可愛くロゴが入って入る投稿がたくさんありました。みなさん写真撮りからロゴ入れまでとても素敵です。この混み具合の中、このアングルで撮れるのすごい!!教えて欲しい!!)そんな風にここまで見て回るのも多くの人を寄けて、人と人の間から作品を眺めて・・・といった感じでしたが、全体を見終え、1Fの出口へと向かいました。


(よし!じゃあコラボグッズを買ってかえるぞ!)と展示会場の外にあるショップに向かったのですが、こちらも長蛇の列!!残念ながら今回お買い物は断念しました。ショップは展示会場の外にあったので、また開催期間中にショップだけ入れるようなら、再度上野に足を運ぼうと、このライティングされた看板を眺め会場を後にしました。丹波屋でも薄焼きガレット、厚焼きパレットの詰め合わせが楽しいラ・トリニテーヌの缶でモネの柄もあったように、雑貨にしても人気なモネの作品を多く見ることができてほくほくして家路についたS.Mでした。


「モネ 連作の情景展」の公式サイトで、コラボグッズやモネの作品が紹介されています。ご興味あるかたは、そちらもよかったらご覧くださいね。 モネ 連作の情景 HP→

 

ラ・トリニテーヌ / モネ  (3階 お菓子のフロア)
フランスを代表する薄焼きガレット、厚焼きパレットの詰め合わせ。バターの風味がきいたそれぞれの味が楽しめます。
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