スタッフいちおし

・浅草橋 いつかは屋形船で..・

こんにちは!

立春を過ぎ、暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日も続きますね。朝冬のコートを着ていこうか、ちょっと薄手の羽織にしようか迷う時期にもなってきました。朝晩はまだ冷えこむこともあり、春の訪れを感じる兆しが出てくるまで、あともう少しの辛抱ですね!

丹波屋本社のある日本橋横山町は両国橋で隅田川を渡ると墨田区、浅草橋で神田川を渡ると台東区ととてもアクセスのいい場所にあります。なので、ちょっと歩くだけでも観光スポットに行けることも!今回は昼休みにそんな観光スポットのひとつ浅草橋の屋形船をS.Mがご紹介します。

浅草橋は、古くから繁華街として知られ、多くの居酒屋や飲食店が軒を連ねています。また、神田川に面した浅草橋周辺では、屋形船の観光が盛んで、多くの観光客が訪れるスポットのひとつです。ちなみに天然石や革のショップもシモジマさんもあり、丹波屋に勤める前から時々買い物にきていたりしました。ハンドメイドの材料を買うのにとっても楽しめる街です。いつも丹波屋から浅草橋に向かう時、浅草橋交差点を通過するのですが、スパーンと空が抜けるこの交差点がとても気持ちよく、この日も快晴でした。

交差点を抜けると、東日本橋交番があります。交番の横には、ちょっとしたスペースと丸太をイメージした?ベンチがあって、私はよくここでお昼のおにぎりをかじっています。写真のような視点で屋形船を見ながら風流な雰囲気に浸れる・・・至福の時間でもあります。

神田川に架かる浅草橋の上からも、何艘もの屋形船を見ることができます。前に夜に通ったことがあるのですが、ピンクの屋根がライトアップされて、何ともいえない幻想的な風景となっていました。

そして改めてこの屋形船「三浦屋」さんのサイトを見てみたら、そんなライトアップされた素敵で魅力的な写真がたくさん載っていました!夜のスカイツリー、隅田川の満開の桜を眺めながらのクルーズ。東京湾に何艘も浮かぶ屋形船・・・。大人の贅沢時間ですね。屋形船は大人10人から貸し切りできて、船内では揚げたての江戸前天ぷらを食べられるそうです!人数が揃わなくとも週末の乗り合い屋形船というのが出ていて、2人から申し込めるみたいです。ぜひこれからの桜の綺麗な時期に乗ってみたいです。

そんな妄想を抱えながら、浅草橋を越えて三浦屋さんの前まで歩いてみました。この階段を登って屋形船に乗船するんですね。きっと夜になると看板に灯りが灯りいい感じになるのではと思いました。今年の年末は丹波屋も地域貢献も兼ね、屋形船で宴会でも開けたら最高です!社長、ぜひお願いします。