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「COTOCOTO土鍋で楽しむ、新米ミルキークィーンの贅沢な炊きあがり!」 丹波屋スタッフお勧め

こんにちは、丹波屋スタッフのO.Sです。
私は、かつてお米に関わる仕事をしていた経験もあり、お米の選び方や炊き方にはちょっとしたこだわりがあるんです。
今回は、波佐見焼の「COTO COTOポタリークッカー」で、新潟県産の新米「ミルキークィーン」を初めて炊いてみることにしました。土鍋での炊飯は久しぶりなので、どんな炊きあがりになるのか少し緊張しつつも、期待を胸に準備を進めました。

まず、300gのお米をサッと研いで水加減を慎重に調整。洗米後に水切りをしてから、380mlの水を加えて30分ほど浸けました。新米らしいみずみずしさがあるので、水加減を気持ち控えめにしてもよかったかもしれませんが、今回の結果はまさに理想的でした。

炊き方はO.S流で、「はじめちょろちょろ、なかパッパ、赤子泣いてもフタとるな。」方式で約12分弱火にかけ、その後15分の蒸らし。蒸らしが終わり、いよいよ蓋を開けると、湯気とともに豊かな甘い香りがキッチン全体に広がり、期待が高まります。蓋を開けた瞬間、土鍋の中に広がるつやつやのご飯が目を引き、一粒一粒がふっくらと立っていて、その美しさに思わず見入ってしまいました。

さっそく一口、炊きたてのご飯をいただいてみると、そのもちもちとした食感が舌の上にしっかりと伝わり、新米特有の優しい甘みがふわっと口いっぱいに広がります。噛むたびにじんわりとした旨味が引き出され、まるで一粒一粒がお米本来の美味しさを語りかけてくれるかのようです。また、土鍋の底にはほんのりとしたお焦げができていて、カリッと香ばしい味わいがアクセントとなり、一口ごとに食欲がどんどん湧いてきました。

今回のミルキークィーンは、炊きたてだけでなく冷めても柔らかさが持続するので、おにぎりやお弁当にもぴったり。試しにおにぎりを2個作ってみましたが、冷めてももちもちとした食感と甘みがしっかり残っており、満足のいく仕上がりでした。

水の量や火加減はあくまでO.S流なので、皆さんもぜひご自分なりの加減で炊き方を試して、お好みの炊きあがりを見つけてみてくださいね。

COTOCOTOのポタリークッカーは、今回の炊飯だけでなく、スープや炊き込みご飯、煮物など、さまざまな料理に活躍する万能アイテムです。蓋が鍋敷きにもなるので、熱々のご飯をそのまま食卓に出せるのが便利。デザインもナチュラルでキッチンに馴染みやすく、洗い物も最小限に抑えられるため、日々の食事が少し特別になるアイテムとしておすすめです。

COTOCOTOのポタリークッカー →

さあ、この美味しい炊きたてのご飯をおにぎりにして、今日は街歩きに出かけようと思います。COTOCOTOの土鍋で炊いた贅沢なおにぎりを手に、ちょっとした冒険気分を楽しむ一日になりそうです!
次回は、丹波屋に入荷した別の土鍋を使ってごはんを炊いてみたいと思っています。どんな炊きあがりになるのか、今からとても楽しみです!お米好きの方にはぜひご期待いただきたいです!