皆様こんにちわ! 9 月に入って早くも1週間・・朝晩の肌寒さや、ふっと空を見上げた空の雲の高さに秋を感じています。
毎年のことなんですが、きっとこのまますぐ冬がきて、あっという間に年末!と慌ててしまいそうなので、今年こそプライベートも仕事も計画的にいきたいと考えています。
ギンガムチェックのテーブルクロスやスパゲッティ(あえてパスタとは言わない感じ・・・)のシルバーの器からもレトロ感、懐かしさが伝わってきました。
そしてお食事を運んでくれた男性スタッフさんがとても紳士的でエレガントな身のこなしだったそうで、とても感動していました! 私もそんな給仕さんに出会ってみたいです。
今回は丹波屋スタッフの”京都出張物語”2023 年の干支物を仕入れに京都のメーカーさんや展示会を回るということで「写真を撮ってきて!」「帰ってきたら話を聞かせて!」と出発前にお願いしてしまいました!
その時 撮ってきてくれた写真や個人的にとても気になった老舗喫茶店の話などお伝えします。
まず京都に降り立った2人を迎えてくれた「京都タワー」京都といえば、京都タワーか嵐山という位の二大観光名所(私の中では・・・)ここからバスで移動して2023 年の干支物やお節句のお雛様を色々と探してきたとのこと。
まずはリュウコドウさんの展示会へ。うさぎがたくさん写っている写真はその時の展示会の様子です。
干支の中でも可愛らしく人気のうさぎたちはやっぱり可愛いですね!
小判に乗っているうさぎのぽやっとした表情や、みんなで同じ方向を向いているお行儀の良さにくすっとなってしまいました。
お雛様も小ぶりで場所を選ばすお部屋に飾れそうですね。
この写真に写っている置物やお雛様は丹波屋に入荷する予定だそうですよ。
カレンダーをはじめ「kabamaru」が人気の岡本肇さんの来年のカレンダーや手摺りの綺羅カレンダーがたくさんですね。 手摺りとは型染技法の一種で、型紙と呼ばれる紙に絵を描き、その絵のラインに沿って切り抜き、出来上がった型紙をのせ上から色を刷毛で摺りこんで作られるそうです。
次に向かったのは、本社入口の暖伩がとても素敵な長谷川松寿堂さん。
こちらもお正月のご挨拶をしてるうさぎさんがとてもキュート。
こちらのカレンダーの入荷も楽しみです!
そして京都カフェ情報エンブレムのようなロゴマークからも老舗感漂う 「INODA COFFEE(イノダコーヒ)」昭和15年創業の京都で有名な老舗喫茶店だそうで、ペーパーナプキンにある赤いポットとカタカナの「イノダコーヒ」に私も見覚えが!ミートソースとアイスコーヒーが有名なお店です。
そんなこんなで今回の京都出張を終えました。
かわいい干支物雑貨を丹波屋の2階に並べお客様へお届けできるように、今準備してくれています。楽しみに待っていてくださいね。
丹波屋では他にも干支のうさぎの商品が入荷が始まっています。
また売り場にも入荷次第ぞくぞく並んでいきますので、ご来店お待ちしております。
出張スタッフさんお疲れ様でした!