NEWスタッフいちおし

あんこ恋しや!浅草橋の鯛焼き屋さん -浅草橋-

みなさんこんにちは!S.Mです。

まだまだ寒さが続く毎日、少しでも暖かくなりたいそんな時、甘くて且つあったかいモノを食べたい時に浮かぶのが「鯛焼き」ではないですか?もしもお汁粉やあんまんなど、違う甘いモノを思い浮かべた方、すみません。今日は浅草橋駅近くのアツアツの鯛焼き「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗」さんのご紹介です。まずは丹波屋を出て、浅草橋駅の方へ向かいました。浅草橋南交差点を交番の方へ向かって渡ります。

交番を越えると、神田川と屋形船が見えてきます。ここは夜通りかがると、屋形船がライトアップされていて、また違った風景になります。お花と屋形船のピンク色が重なり合って幻想的な風景になりますよ。

そしてこの橋を渡って、少し歩いた最初の交差点で立ち止まると、ドドーンと見えるのがこの「天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗」さん!

看板の十勝産あずき・鳴門金時いも・・・もうこの単語と写真を見ただけで、おなかが鳴りました。視覚だけでなく、内臓にまでアピールしてくるすごさを改めて感じました。普段はまじまじと看板の説明を読んでいなかったのですが、改めて読んでみると(熟練の鯛焼職人)(一丁2キロもある焼型)(火床の上でガチャガチャ)(丹精こめて一匹ずつ)。もうすべてがパワーワードですね。

いつもこの注文窓口の左側にもお客様が並んでいることが多く、また買ってすぐこの場所でパクっと食べている方も多いので、この日はたまたま空いていてラッキーでした。心はあずきと決めているのに、「プレミアムカスタード」のポスターを見てしまい、一瞬クリーミーな甘さもいいな・・・と迷ってしまいました!

しかし何事に関しても浮気はいけないな、と常日頃考えている私S.M。最初に決めた「十勝産あずき」を「すぐ食べます!」と注文。さっき通ってきた浅草橋まで戻り、この写真を撮った後交番の隣にある切り株風の椅子に座っていただきました。北海道十勝産の厳選された最高級小豆を手間暇かけてじっくりと炊き上げ、甘みをおさえながらも香りよく味わい深く仕上げ、直火で短時間で焼き上げるので皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がっている伝統製法一丁焼きの鯛焼きは皮が薄め、ぱりぱりタイプです。薄皮好きの方にはおすすめですよ!


浅草橋駅をご利用の方は、すでにご存じかもしれませんが、あんこが恋しくなったら立ち寄ってみてくださいね♪

鳴門鯛焼本舗 浅草橋店
東京都台東区浅草橋1-9-1
営業時間 10:00~22:00(日曜営業)
定休日 無休