NEWスタッフいちおし

ありがとう!”TANBAYAスタッフブログ100号” -丹波屋の看板-

みなさん、こんにちは!

なんと今回で”TANBAYAスタッフブログ100号”となりました!
ここまで、続けてこれたのも皆様のおかげとひとえに感謝しております。少しでも皆様のお役立にたてる情報をと思いながら、私好みの情報(主にカフェ)に偏ってしまっているかもと反省もしつつ、これからもブログ上で色々とご紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

と、いう訳で記念になる今回は丹波屋の看板のご紹介にS.M私の思い出をプラスしてお届けしたいと思います。まずは新道側から。朝のこの時間だと暑さもまだそれほどでもなく、青く茂った街路樹越しの爽やかな丹波屋の風景です。お隣がスタイリッシュな建物に変わり、丹波屋の外壁がよりモダンな印象です。入社初日、従業員口が反対側なのを知らず、入口が開くのを待っていたら親切な先輩が「こっちじゃないよ
?」と声をかけてくださったので遅刻せずに済みました。先輩ありがとうございました。

こちらは新道側のウィンドウ。丹波屋のスタッフがディスプレイしています。おすすめの商品を組み合わせています。

新道側の入口上部には”SINCE1690 Tanbaya”の文字が。左側の男の子女の子のイラストは、以前丹波屋のオリジナル商品用のバーコードシールにも使われていました。そのバーコードを使って、値段をつけていたことを思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。

こちらは、大通り側。手前に丹波屋マークの看板と奥に新道側と同じ縦型の看板があります。丹波屋マークの看板を支えている金具のデザインもどことなく懐かしいデザインですね。

青空に映える丹波屋の看板。近辺に近代的な建物が少しずつ増えてきている中、この看板も街の変化を楽しみながらも昔を懐かしんでいるような気がしました。

こちらは社内に飾ってある丹波屋の煙管を扱っていた頃の昔の看板です。大正13年(1924年)の年号に歴史を感じます。ちなみに社員はこの看板を毎日眺めながら出社しております。

こちらは丹波屋内の会長の歴代のコレクションが並んでいる棚になります。右後ろには、コラージュのワークショップを開催した時のフレームもありました。そのワークショップを担当していた時、参加いただいたお客様に記念撮影をお願いしたのですが、みなさん満面の笑みでポーズをとってくださったのを覚えています。

こうやってたくさんある会長のコレクションを眺めていると、モノの歴史や背景もいろいろあって、そのひとつひとつにも歴史があるのだなと感じます。「良い物をみるんだよ!」という会長の言葉も思い出しました。

100号記念で看板の気持ちになったり、いろいろ思い出したりとなんだかしっとりとした内容になりましたが、また次回からカフェや雑貨や丹波屋のご紹介をしていきますので、改めましてよろしくお願いいたします。