みなさん、こんにちは!
現在神楽坂のヒトトハコさんで「日本橋丹波屋 <九谷ポタリー>九谷の里から絵付けと白磁のうつわ」展が開催中です♪私S.Mも前回の「日本橋丹波屋期間限定販売会」に続き、足を運んできました。会場はいつも可愛らしいこの看板が目印。神楽坂駅から歩いて数分のところにあります。
早くも表に器が並んでいて、スポットで照らされた器が中で待ってくれていました。
木製のワゴンの中を覗くと、色々なサイズと形と絵柄の器とお皿が・・・。このままの並びでおかずを並べて、テーブルに出せば、素敵な晩御飯の完成だ!とまた妄想しながらヒトトハコさんの中へ。
中に入るとすっきりとした白い空間の中に、器がたくさん!今回の器は丹波屋スタッフが買い付けてきたおすすめの器ばかり。どれにしようかと目移りしてしまいますね。そんな目移りしている中、手前にちょこんとお座布団に座っている招き猫のユーモラスな表情に仕事の疲れもほわほわと和らぎました。
こちらは入口入ってすぐのテーブルのあった、宮下篤志さんの作品たち。九谷焼の伝統を継承しつつ、新しい表現を追求する陶芸家さん。久谷青窯に入社後、多くの作品を世に送り出してきました。
シンプルな色、シンプルなかたち、こういった器やお皿がお料理の良さを最大限に引き出してくれるのかもしれないですね。盛り付けも楽しめそうです。宮下篤志さんが昨陶活動している「久谷セラミック・ラボラトリー」は、人気の建築家・隈研吾氏の設計だそう。
真ん中にぐるりと囲まれたテーブルには、花柄の絵付の器もたくさん並んでいて、このお皿にはこんなお料理がいいかな?とまた妄想が膨らみました。日本を代表する九谷焼がこれだけ並んで一緒に見れるというのも嬉しいですね。
そんななか私がこの日の一番お気に入りは、こちら!お花の絵付けが素敵なこの器たちです。盛り付けたおかずを食べ終わった後に、お花が出てくると食べ終わった後にもほっこりできそうだなと思いました。神楽坂のヒトトハコさんで7/10(水)-7/14(日)の11:00-19:00の間開催中です。ぜひ遊びにきてくださいね♪