こんにちは!
先日神楽坂のヒトトハコさんで、日本橋丹波屋期間限定販売会がありました!
私S.Mも、ちょっとお邪魔してきたのでご紹介します。
ヒトトハコさんに着いた時は、終わり時間ぎりぎりになってしまい、雨がぽつぽつと降り始めて少しあたりも暗くなってきていました。私はJRの飯田橋駅から歩いて行ったのですが、神楽坂駅からの方が近いです。
カタカナ書きの看板が素敵ですね。丹波屋のポスターがあるので、ここで間違いない!と確認して中に入りました。
中に入ると、左側にはずらっと「菜」「Raku」シリーズのお洋服が!どちらもシンプルなコーデにオススメのお洋服。Rakuは着心地よくリラックスできて、ワンマイルウェアとしてもおすすめ。菜は藍染の風合いを着こなしながら楽しめます。
会場の奥まで行って、入口の方を振り返るとこんな感じでした。白を基調としたすっきりした空間でいいですね。商品がとても際立つ気がします。
右側には、TANBAYAスタッフがセレクトフしたファブリックで、つくられたエプロンとスリッパが。北欧テイストの柄で、エプロンとスリッパとおそろにできるので、家事がはかどりそうですね。
テーブルの上のフラワーベースは「駿河千筋つぼみ花入」と「つる首花入れ」どちらも質感を生かしたナチュラルな仕上げで、どんな空間にも合わせやすいデザインです。こんな風にいくつも並べるとアクセントもついて空間に遊びが生まれますね。おうちでお花を楽しむ以外でも、こういった空間で使うのもいいですね。
フラワーベースの横には、錫製の小皿が並んでいました。この小皿も北欧テイストだったり、古くから用いられてきた文様のひとつ青海波だったり、素材と柄の組み合わせがモダンです。
会場の奥のレジ横には「丹波屋オリジナルブレンドコーヒー」も!このコーヒーは文京区千石の珈琲サイフォン㈱さんにて自家焙煎していただいてます。丹波屋の歴史を感じさせる深みのある味わいを希望し、いくつかのブレンドから更にカスタムして決定しています。
こちらで紹介した以外の商品も並んだ3日間限定の日本橋丹波屋期間限定販売会。
初日は雨風が強い悪天候の中でも、来場くださったお客様がおひとりで2着ご購入くださったりもしたそうです。
「東京の小さなパリ」と呼ばれる、ヨーロッパの香り漂う街、神楽坂でお客様との素敵な出逢いもあった販売会でした。