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「師走の食卓にほっこりを添えて:セイロで楽しむ冬の味わい」 丹波屋スタッフお勧め

こんにちは、丹波屋スタッフのC.Fです!

いよいよ師走もせまり、朝晩は冷え込む日が多くなってきました。そんな日の食事に、セイロで温かな料理を楽しんではいかがでしょうか? 今回のブログでは、そんな寒い季節にぴったりのセイロで温野菜を作る様子をご紹介します。

使ったのは、我が家で活躍中の7寸のセイロ(写真左)と5寸の2段セイロです(写真右)。7寸のセイロは丹波屋で常時取り扱ってますよ。1寸は3cm位なので、21cm位でしょうか、2~3人分の食事にちょうど良いサイズです。では早速作っていきます! まずはたっぷりのお湯をわかします。40分お湯を用意するその傍ら、セイロを全体的にに濡らします。野菜もぱっぱと切ります。そして、今回はお野菜をよりしっとり仕上げたかったので、蒸し布を使いました。セイロを濡らすのと同様、蒸し布も濡らしてよく絞ります。野菜だけなら布はなくても大丈夫、場合によってはクッキングシートやすのこ、シリコンのシートを敷くのも良いですよ◎ 実は今、せいろは静かなブームで、百円均一なんかを見ていても、便利そうなアイテムを見つけられます。

セイロに濡らした蒸し布を敷いてお野菜を並べます。セイロを使うときに私が必ず使うのが、セイロの受け台です。この受け台がとても便利で、段の付いたお鍋がなくてもコレがあれば幅広いサイズのお鍋で幅広いサイズのセイロの調理ができます。お湯が沸く前後にお鍋とセイロをセットして、40分待ちます。あとは何もしなくていいのでとても楽ちんです。

蒸し上がった野菜がこちら、しっとり美味しそうに仕上がりました!

今回は折角のせいろの紹介なので、残り15分くらいの所から、5寸の2段セイロで中華まんも蒸しました。セイロで蒸すと、食材の水分が無くならず、より美味しくほかほかに仕上がります。野菜はお皿に並べて、5寸のセイロはそのままお皿代わりに使って。体が温まるほっかほかのごはんになりました。

丹波屋の2階売場ではセイロの特集を行っています!(特集ページはこちら せいろで温かほっかほかご飯→)
寒い季節にぴったりのセイロをぜひ、お店で紹介してくださいね。