スタッフいちおし

「これ1つで6役!“栄養”も“旨味”も逃さない軽量無水調理鍋」丹波屋スタッフおすすめ!

こんにちは! お料理大好き Y Aです!

突然ですが皆さん、お鍋を何個お持ちですか?
用途別、大きさ別、片手鍋に両手鍋と、いくつもお持ちだと思います。

数が増えれば収納スペースも必要に。
でも、1つで何役もこなす鍋があるとしたら…

ということで本日ご紹介したいのは、これ1つで6役!「軽量無水調理鍋 Mupot」です!
CB JAPANさんのブランド、copanから。

無水調理鍋は初めて!
丹波屋スタッフYAが、使用感をお伝えしますね♪

まずは、「無水調理鍋」が、どのような鍋なのか?
ご存知でしょうか?

無水調理鍋は、蓋と本体との間にすき間がなく、食材から出た水蒸気を閉じ込める仕組みになっている為、余分な水を使わず調理ができるようになっているのです。

つまり、食材本来の “旨味” や “栄養” を逃さず調理できるのですね。

作る料理は、重ねて煮るだけで出来る「デミチキン」
CB JAPANさんの「軽量無水調理鍋」で、調理していきますよ!

まずは、鶏手羽元(15本)に切り込みを入れて、塩(小さじ1)をふり、鍋に敷きつめます。

薄く切った玉ねぎ(1個半)、カットトマト(360g)を重ね、赤ワイン(大さじ6)をかけます。

蓋をして、中火にかけ、フツフツしてきたら弱火で30分。

食材から水分が出ているのが分かりますね。

ミックスビーンズ、ビーフシチューのルゥ(2片)を刻んで加え、全体を混ぜて出来上がりです♪

思っていた以上に、食材から水分が引き出されていて、ほったらかしのまま完成!といった感じです。

旨味がギュっと詰まった、濃厚な味。
簡単なのに美味しくて、家族にも好評でした♪

CB JAPANさんの「量無水調理鍋」の特徴は3つ。

① 水滴を生み出す蓋の形状
② 時短に最適な、熱伝導率が高いアルミニウム製
③ 旨味を引き出す構造

特徴的なのは、蓋の裏側。
凸形状になっていて、蒸気が当たることで水滴が生まれやすくなっているのです。

また、食材の水分が本体と蓋の間に水の膜を作り、鍋を密封状態にする構造なので、中を定温・定圧に保つそう。

だから、水に溶け出してしまう旨味成分の損失が少ない調理が出来るのですね。

また、熱伝導率が高いアルミニウム製なので、食材へ熱を伝えやすく、スピーディな調理が可能に。

無水調理で素材の味が凝縮。
栄養を逃さず短時間で調理ができるなんて、嬉しいですよね。

また、これ1つで6役もの調理が可能に!
「無水調理」「煮る」「炊く」「ロースト」「蒸す」「焼く」
これだけの調理が1つで可能なら、多くの鍋を持つ必要がなくなりますね。

重いものが多い無水調理鍋ですが、こちらは蓋と本体合わせて1.2kgと軽いです。
また、ふっ素コーティングされているので、汚れが付きにくく落ちやすい仕様。
扱いやすくて良いですね。

また、様々な熱源で使用可能。

持ち手には、シリコーンゴムでカバーが。

それでも、持ち手、つまみは熱くなっていました。

密閉されて、熱伝導率が高いからでしょうか。
調理の時には、気をつけてくださいね。

内径は20cm、実容量2Lで深さがあります。

スタイリッシュな印象の、シンプルで綺麗な形。

色は2色で、グレーとベージュ。
おしゃれな色合いです。

これ1つで6役!旨味と栄養を逃さず調理できる「軽量無水調理鍋 Mupot」
気になった方は、CB JAPANさんのキッチン用品を、ぜひチェックしてみてくださいね!

「copan 軽量無水調理鍋 Mupot」のお仕入はこちらから ⇒

「COPAN」商品のお仕入はこちらから ⇒